DEAN FUJIOKA が歌う「Let it snow」に出てくる英語の意味

DEAN FUJIOKA さんが歌う「Let it snow」に出てくる英語の意味を説明します。

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"You&I"

君と僕」という意味です。

"What is happiness?"

幸せって何?」という意味です。

"They say don't search for what you've already got, but..."

すでに手に入れているものを探すなと人は言うけれど...」という意味です。

"They say~" は「(世間では一般的に)~と言われている」という意味です。 "They say~" という表現において "They(彼ら)" は世間一般の不特定の人たちを指します。

"search for~" は「~を探す」という意味です。 "search" が「探す」という意味の動詞で、前置詞 "for" はここでは「~を求めて」という意味です。

ここの "what~" は関係代名詞で、「~なもの」という意味です。 "what you've already got" だと「既(すで)に持っているもの」という意味になります。 ここの "you" も上述の "they" と同じく漠然とした不特定の人を指すので、日本語にするときに「あなた」や「君」という言葉を使う必要はありません(無視してOK)。

"you've already got" は "you have already got" が短縮された表現です。 "have already got" は完了形の表現で、ここの "got" は "get" の過去完了形です。

"You never know what you got until it's gone."

人は自分が手にしているものが失われて初めて、それを手にしていたことに気づく」という意味です。

"You never know~" で「人は~を決してわからない」という意味になります。 ここの "You" も前項の "they" や "you" と同じく、不特定の人を漠然と指しています。

"what you got" は「自分が持っているもの」という意味です。 ここの "what" も "you" も前項のものと同じ意味です。 "you" の訳語が「自分」となるのは、"You never know~" の "You" と "what you got" の "you" が同じ人を指していて、"You never know~" の "You" にとって "what you got" の "you" が自分のことであるためです。

"until it's gone" は「それが失われるまで(は)」という意味です。 "it's" は "it has" あるいは "it is" の短縮形で、"it(それ)" は「自分が持っているもの」を指しています。

"it's gone" は完了形の表現で、「それが去ってしまった」という意味になります。 "it's" は "it has" と "it is" のどちらでも構いません。 完了形の表現として正統的なのは "it has gone" のほうですが、"it is gone" という表現も可能です。 古語的な用法に be動詞を完了形の "have" の代わりに使用するというものがあるためです(例. He is gone. 彼は去ってしまった)。

"gone" は "go(行く)" という動詞の過去完了形です。

"until" は、「~まで」という意味の前置詞です。

"The only thing that is getting me through my pain."

僕に自分の苦痛を乗り切らせてくれる唯一のもの」という意味です。

"The only thing that~" は「~な唯一のもの」という意味です。 ここの "that" は関係代名詞です。

"get~through..." で「~に...を乗り切らせる」という意味になります。 "get" という動詞に「人やものを何かの状態に至らせる」という意味があり、"through" という前置詞に「~を通過して」という意味があります。

"pain" は「痛み・苦痛」という意味です。 肉体的な痛みと精神的な苦痛の両方について用いられます。

"The only thing that is getting me through my pain." という表現は名詞句でしかありません。「~が...した」というような文ではなく「...なもの」という意味でしかありません。

"Wonder will I ever know because all I want is love"

いつかわかる時が来るのだろうか。僕が欲するのは愛だけだというのに」という意味だと思います。

"Wonder will I ever know" の部分は恐らく "I wonder if I will ever know(ぼくにわかる日が来るのだろうか)" という表現を崩したものなのでしょう。

"all I want is love(僕が望むのは欲するのは愛だけ)" の "all" の後ろには関係代名詞の "that" が省略されています。 "that" を補うと "all that I want is love" となり、これを逐語訳すると「僕が欲する全ては愛である(愛=僕が欲する全てのもの)」となります。

"So let it snow, snow, snow!"

だから雪よ降れ、降れ、降れ!」という意味です。

"let it snow" は「雪よ降れ」という意味です。 詳しくは「"Let it snow" の意味」を参照してください。

"So" は「だから...」とか「したがって...」という意味です。 そこまでに述べてきた内容を受けて最終的に言いたいことを言う前に置かれる言葉です。