「ハクソー・リッジ」の意味

「ハクソー・リッジ」というタイトルの映画が 2017年6月に日本で公開されますが、「ハクソー・リッジ」とはどういう意味なのでしょうか?

「ハクソー・リッジ」は "Hacksaw Ridge"

「ハクソー・リッジ」というタイトルは、"Hacksaw Ridge" という英語の原題をカタカナで表記したものです。

"Hacksaw Ridge" の意味

"Hacksaw Ridge" を日本語に訳すと「弓ノコ状に隆起した細長い地形」になります。

"hacksaw" が「弓ノコ」という意味で、"ridge" が「(尾根などのように)細長く隆起した地形」という意味です。
弓ノコ」は金属製のフレームに細い刃を張ったタイプのノコギリのことで、主に金属材料を切るのに使われます。

"Hacksaw Ridge" は地名

「ハクソー・リッジ」という映画において "Hacksaw Ridge" は、沖縄に存在する「前田高地」と呼ばれるエリアに存在する断崖絶壁のことを指します。 前田高地の北斜面が絶壁になっています。

前田高地の北斜面が弓ノコの刃の部分のように険しい尾根が続く地形になっているために、米軍がこのエリアを "Hacksaw Ridge(弓のこの尾根)" と名付けたのでしょう。

ハクソー・リッジに立つデズモンド・ドス

ハクソー・リッジに立つデズモンド・ドス
主人公のデズモンド・ドス(実在の人物)が所属する第77歩兵師団は、この "Hacksaw Ridge" を通過して第96歩兵師団の救援に向かうという任務を与えられます。