"How far I'll go" の意味

"How far I'll go" の意味

"How far I'll go" は「私はどれだけ遠くまで行くのか」という意味です。

解説

"how far"

"how far" は「どれだけ遠く?」という意味です。

"how" は単独では「どのように?」という意味の疑問詞ですが、形容詞と組み合わせると「どれだけ~?」という意味になります。

例えば "how much" であれば「どれだけの量?」とか「金額はいくら?」という意味になりますし、"how long" なら「どれだけの長さ?」という意味になります。

そして "far" は「遠い」という意味なので、"how far" は「どれだけ遠く?」という意味になります。

"I'll go"

"I'll" は "I will" の短縮形です。 "I will~" は「私は~するだろう」という意味です。 "go" は「行く」という意味なので、"I'll go" は「私は行くだろう」という意味になります。

"how far I'll go"

したがって、"how far I'll go" は「私はどれだけ遠くまで行くのか」という意味になりますが、ここで注意が必要なのは、"how far I'll go" は文法的には名詞(名詞節)に過ぎないという点です。

つまり、"how far I'll go" は1つの完成した文ではなく、文を構成する部品の1つでしかないというわけです。
"I don't know how far I'll go."
(私は自分がどれだけ遠くまで行くのかわからない)

上の例文では、「私は自分がどれだけ遠くまで行くのかわからない」というのが1つの文です。 日本語で「自分(私)がどれだけ遠くまで行くのか」という部分だけでは文として成立しないのと同様に、英語でも "how far I'll go" だけでは文として成立しません。

次の例文は「モアナと伝説の海」の主題歌 「どこまでも ~How Far I'll Go~」の英語バージョンの歌詞に登場する文ですが、ここでも "how far I'll go" が文の一部として使われています。
"There's just no telling how far I'll go."
自分がどれだけ遠くまで行くのかわからない)

学校で習う英語では、文のパーツを導く疑問詞のことを「関節疑問」と呼びます。

「私はどれだけ遠くまで行くの?」という1つの完成した文にしたいときには、"how far I'll go" の "I'll" という短縮形を "I will" に戻したうえで "will" を "I" の前に持ってきて、 "How far will I go?" とします。