伊野尾慧が歌う「条件反射」に出てくる英語の歌詞の意味

伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)さんが歌う「条件反射」に出てくる英語の歌詞の意味を解説します。

"Tell me what you want"

キミが欲しいものをボクに教えて」という意味です。

"Tell me" が「ボクに教えて」という意味で、"what you want" が「キミが欲しいもの」という意味です。

"what 主語+動詞" で「(主語)が(動詞)するもの(こと)」という意味になります。 例えば "what she heard" であれば「彼女が耳にしたこと」という意味です。

そういうわけで、"what you want" は「you(キミ)が want(欲しい、望む)するもの」という意味になります。

"So crazy, Harder, Faster, Deeper, more"

とてもクレイジー(狂っている)、もっと激しく、もっと速く、もっと深く、もっと」という意味です。

"Let's go, Tonight's the night It's gonna be alright"

さあ始めよう、今夜がその夜だ きっと大丈夫さ」という意味です。

  1. "Let's go" は「行きましょう」とか「急げ」とか「さあ始めよう」という意味の慣用句です。

  2. "Tonight's the night" の "Tonight's" は "Tonight is" の短縮型です。 したがって、"Tonight's the night" は "Tonight is the night" と同じ意味です。

      "Tonight is the night" においてBe動詞の "is" は「~は...である」というイコールの意味ですから、"Tonight is the night" は「今夜=その夜」ということで「今夜はその夜だ」という意味になります。

    "the night(その夜)" というのが「どの夜」のことなのかは不明ですが、歌詞に登場する2人(キミとボク)には「どの夜」のことであるのかがわかっています。 キミとボクの間のそれまでの会話や過去の経緯から、キミとボクの間では「その」が何を指し示すかがわかっているのです。

  3. "It's gonna be alright" の "gonna" は "going to" がなまった表現です。 "be going to~" はこの文においては「きっと~だろう」という意味です。 "be alright" で「大丈夫である、無事である」という意味なので、"It's gonna be alright" は「きっと大丈夫だろう」という意味になります。

    "It's gonna be alright." の "It" が漠然とした状況しか指し示さないため、「何が大丈夫なのか」が私たちには明らかではありませんが、その場で同じ時を過ごす「キミとボク」には明らかなので大丈夫です。 この歌詞の周辺のキーワードから察するに、たぶん「理性を捨てて本能に従ってしまっても大丈夫だよ」ぐらいの意味なのでしょう。

"Oh Baby"

オウ、ベイビー」という意味です。 "baby" という言葉は愛しい人に呼びかけるときに用いられます。 「おお、愛しい人よ」のジャニーズ版が「オウ、ベイビー」です。

"Tonight we own the night"

今夜ボクたちは思いのままに夜を過ごすのさ」という意味です。

"tonight" が「今夜」で "we" が「私たち(ボクたち)」という意味なのは恐らくご存知でしょう。

"own" は「所有する」という意味や「完勝する、(歌や演技などにおいて)他者を圧倒する」という意味のほかに「~を支配する、~を制する、~をコントロールできる状態にある」という意味があり、"Tonight we own the night" では「~を制する、~をコントロールできる状態にある」の意味で使われています。 「夜をコントロールできる状態にある」というのがつまり「思いのままに夜を過ごす」ということです。

"Bowwow, Give me more"

わんわん、もっとちょうだい」という意味です。

"bowwow" は犬の鳴き声を表す擬音語で、日本語の「ワンワン」に相当します。

"Give me more" は、"give me" が「私にください」という意味で、"more" が「もっと」という意味です。 何をもっと欲しがっているのかは明らかにされていませんが、たぶん「キミのすべて」的な何かでしょう。