"ordinary girls" の意味

"ordinary girls" の意味

"ordinary girls(オーディナリー・ガールズ)" とは「普通の女の子たち」という意味です。 "ordinary" は「普通の」という意味の形容詞です。 "girls" は「女の子」を意味する "girl" という名詞の複数形です。

"ordinary" のニュアンス

"ordinary" は上述のように「普通の」という意味ですが、その微妙な意味合いは 「これといって特筆するべき点がなく、どこにでもいる(ある)ような人や物」 というものです。 品質や能力において平均的、十人並みであるというのが "ordinary" のニュアンスです。 「通常の」や「普段どおりの」という意味に用いられることもあります。
"The service was good, but the food was very ordinary."
(サービスは良かったけど、料理はありきたりだったね)

↑の例文において "ordinary" は、どことなく否定的な意味で用いられています。

"normal" との意味の違い

"normal" という英語も「普通の」と訳されますが、こちらは「正常な」という意味において「普通である」という意味になります。

"ordinary" の反対派 "extraordinary"

"ordinary" の対義語は "extraordinary" で、その意味は「並々ならぬ・特筆すべき・尋常ではない・例外的な・通常外の」といったものです。 "ordinary" と同様に "extraordinary" も、良い意味にも悪い意味にも用いられます。
"extraordinary cost"
(尋常ではない費用)
"extraordinary beauty"
(並々ならぬ美しさ)

アイドルが使うと

むかしむかし、「キャンディディーズ」という3人組のアイドル・グループがいました。 彼女たちが解散するときに、「私たち、普通の女の子に戻ります」というセリフで解散宣言を行いました。

この文脈における「普通の女の子」を英語にするときには、"normal girls" よりも "ordinary girls" という表現が適切です。

また、女性アイドルグループの歌の歌詞に 「彼の前では Ordinary girls」 などという表現がある場合、それは「彼の前では私も(アイドルなんかじゃない)ただの女の子なの」という意味になります。 アイドルは "extraordinary" な存在であるという認識を踏まえた歌詞なわけです。

参考までに、"We can be ordinary girls." は 「私たちだって普通の女の子になれるの」 という意味になります。