"We gotta bright it back to love" の意味

"We gotta bright it back to love" は正しい英語ではない

"We gotta bright it back to love" という文は意味が不明です。 正しい英語ではありません。 この文には動詞が存在しないからです。

この文で動詞に当たる語は文の構造からして "bright" でしかあり得ないのですが、"bright" という単語に動詞の意味はありません。

"bright" には「明るい」という意味の形容詞としての意味と、「明るく」という意味の副詞としての意味しかないのです。

それでは "We gotta bright it back to love" とは一体どういう意味なのでしょうか? 次の2つの仮説が考えられます。

仮説1

仮説その1: "bright" に動詞としての意味がある。

仮に "bright" に「明るくする」という動詞としての意味があるとすれば、"We gotta bright it back to love" は「オレたちはそれを明るくして愛へと戻さなきゃならねえ」という意味になります。
"gotta" は "got to" がなまった表現です。 "got to" は「~しなくてはならない」という意味を持つ口語的な表現です。

ただし、口語や俗語でも "bright" が動詞として使われることは無いようですし、こちらの仮説である可能性は低いでしょう。

仮説2

仮説その2: "bright" が "bring" の間違い。

"bright(ブライト)" と "bring(ブリング)" は発音がまったく異なりますが、綴りは似ているので、"bring" と間違えて "bright" を使っているのかもしれません。

検索で調べても、"bring back" と間違えて "bright it back" としているケースがいくつか見つかります。
"The only way i can bright it back is to make an hard reset."
(それを元に戻すにはPCを再起動するしかない)
"This was the best soap ever and I wish they would bright it back in some form!"
(最高のテレビドラマなので、何らかの形で再放映してほしい)
"bring" の過去形である "brought" と間違って "bright" を使っているケースもありました。
"Lastly I ordered the tiramisu and bright it back to the place I was staying."
(最後にティラミスを注文してホテルへと持ち帰った)

"bring back" の間違いである場合の意味

"bring" には「持ってくる」という意味があり、"bring back" には「元の場所に戻す、思い出を蘇らせる、元の状態に戻す」という意味があります。

したがって "We gotta bright it back to love" が "We gotta bring it back to love" であるのならば、「オレたちはそれを愛へと戻さなきゃならねえ」という意味になります。 「愛が愛ではない何かに変質してしまったのを、愛へと戻さなくてはならない」という意味です。

"We gotta bring it back to love" は「それを愛のもとへと戻さなくてはならない」という意味に捉えることもできます。