「ホール・ニュー・ワールド」の意味

ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲は「ホール・ニュー・ワールド」という名前ですが、この「ホール・ニュー・ワールド」とは一体どういう意味なのでしょうか?

「ホール・ニュー・ワールド」は "whole new world"

「ホール・ニュー・ワールド」は "whole new world" という英語をカタカナで表記した言葉です。

"whole new world" の意味

"whole new world" は「まったく新しい世界」という意味です。

解説

"whole" は基本的には形容詞で「全体の、完全な、(怪我などがなくて)無事な、(病気などが)治った 」などの意味を持ちますが、「まったく、完全に、丸ごと全部」という意味で副詞として使われることあります。

"whole" の副詞型に "wholly" という語がありますが、それと同じ意味で "whole" が使われるというわけです。

そして、"whole new world" の "whole" は副詞です。 "new" という形容詞を修飾しています。

"new" が「新しい」という意味なので、"whole new" で「まったく新しい」という意味になります。

そして "world" が「世界」という意味なので、"whole new world" は「まったく新しい世界」という意味になるわけです。

英語版との違い

「ホール・ニュー・ワールド」はもともとは英語の歌です。 英語版の曲に日本語の歌詞をつけたものです。

日本語版と英語版とで歌詞を見比べてみると内容が似ている部分もあるので、日本語の歌詞は完全オリジナル(「完全オリジナル」を英語でいうと "wholly/whole original" ですね)ではなく英語版の歌詞の趣旨を取り入れて日本語の歌詞を作ったようです。

「ホール・ニュー・ワールド」の原題は "A whole new world" なので、邦題は原題から冠詞の "A" を取り除いてカタカナにしただけです。