「サムシング」意味は? 使われる理由は?

1.「サムシング」は "something"

「サムシング」は英語の "something" をカタカナにした言葉です。

2. "something" と「サムシング」の意味

"something" には次の2つの意味があります:

  1. (不特定の)何か
  2. ひとかどの人物・重要人物・重要な物・大したモノ・ちょっとしたモノ

カタカナの「サムシング」は「何か」という意味で使われることが多いでしょう。

用例

「サムシング」が「何か」の意味で使われている例です。
素敵なサムシングを探しに行こう。
素敵な何かを探しに行こう。
とりとめのないサムシング
とりとめのない何か

ビートルズの曲

ビートルズの曲『サムシング(Something)』の「サムシング」も「何か」の意味です。

3.「サムシング」というカタカナ語を使う理由

理由は不明

理由は不明です。 例えば「とりとめのない何か」をわざわざ「とりとめのないサムシング」と書く実用的な理由は思い浮かびません。

使い分けでも無さそう

」と「キー」であれば、家などの鍵に関して「」という言葉を用い、自動車やバイクの鍵に関しては「キー」を用いるという使い分けがありますが、「何か」と「サムシング」にはこれがありせん。

「サムシング」を使う理由はサムシング?

「サムシング」という言葉をあえて使うのは、語感的あるいは雰囲気的なサムシングが理由なのでしょう。

4.「素敵なサムシング」を英語にすると?

「素敵なサムシング」を英語にすると "something nice" です。

英語では一般的には、例えば "a nice car(素敵な車)" などのように、「形容詞+名詞(代名詞)」という語順になりますが、"something" の場合には "something" を修飾する形容詞が "something" の後ろに来ます。

5. もう1つの「サムシング」

親指にはめて使用し、片手でも本が読みやすくなる "thumb thing" というアイデア・グッズが市販されていて、この "thumb thing" も発音をカタカナにすると「サム・シング」となります。

"thumb" は「親指」という意味で "thing" は「物」という意味なので、"thumb thing" は「親指のモノ」という意味になり、まともな意味を成しません。 "thumb thing" という商品名は意味よりも "something" をもじるのを重視したと思われます。

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