「ブルー・マンデー」の意味は? ブラック・フライデーのようになる可能性も?

質問:「ブルー・マンデー(blue Monday)」って、どういう意味ですか?

回答:「憂鬱な月曜日」という意味です。

詳しくは以下を御覧ください。

1. 一般的な意味

"blue" には「青い」という意味のほかに「憂鬱な」という意味もあります。 "Monday" が「月曜日」という意味ですから、「blue Monday」は「憂鬱な月曜日」という意味です。

"blue Monday" は「楽しい週末が終わり仕事や学校などが始まる月曜日が憂鬱」という心境を表す表現です。
"blue Monday" は遅くとも 1885年には、この意味で使われていました。

2. 近年における意味

近年の英国では「ブルー・マンデー」が特に1月の第3月曜日を指すことがあります。

これは、英国カーディフ大学の研究者が 2005年に「1年のうちで最も憂鬱な日は1月の第3月曜日」という研究結果を発表したのに由来します。

2.1. 「1年のうち最も憂鬱な日」の算出方法

1年のうち最も憂鬱な日を算出する式は次の通り。

  • : 天気
  • : 借金の程度
  • : 月収
  • : クリスマスからの経過日数
  • : 新年に誓った抱負を守れなくなってからの経過期間
  • : モチベーションの低さ
  • Na: 何か行動をする必要があるという気持ち

計算結果は1月の第3月曜日となることが多いのですが、1月の他の月曜日になることもあります。

2.2. 商業利用

上記の式の項目から分かるように、カーディフ大学の研究者はジョークとして「1年のうちで最も憂鬱な日は1月の第3月曜日である」と言い出したと思われます。

ですが今では、「1月の第3月曜日はブルー・マンデー」は小売業・美容院・旅行会社の販売促進キャンペーンに利用されるようになっています。

日本では今のところ「ブルー・マンデー」を盛り上げようとする動きは無いようですが、そのうちバレンタイン・デーやハロウィン、ブラック・フライデーのように「ブルー・マンデー」も日本に普及するかもしれません。

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